知らなかった!!LED照明のしくみについて

LED照明の発光の原理

LED照明によって白い光を出すには、3つの方法があります。1つ目は、点灯した赤と緑と青の3種類のLEDを組み合わせる事によって白い色を出す方法あり、照射用として使用すると対象の物が不自然に見えてしまうため、光を直接見るのに使用する事が多いですよ。2つ目は、近紫外LEDで赤と緑と青の3種類のRGB蛍光体を照射する方法であり、綺麗な白色の光が出来ます。3つ目は、青色のLEDの光で黄色の蛍光体を光らせて白色の光を出す方法であり、ランプによって色の温度にばらつきが出るのが特徴となっているのですよ。これらの方法に続き、最近では紫色チップと黄色蛍光体を組み合わせる事によって、光の指向性を緩和して眩しくない光を作り出されています。

LED照明の特徴について

LED照明には、電圧を加えた時に明るさを得る応答性の良さがあります。この理由には、電子の正孔再結合によって光が作られる原理が用いられ、熱を光に変える原理ではない事があげられます。そのため光が出来るのに時間がかからないのですよ。蛍光灯では、オンオフを繰り返し行う事によって寿命が短くなってしまいますが、LED照明の場合そういった心配がないため、繰り返しオンオフを行う頻度の多いトイレや廊下に適している照明といえるでしょう。

光が温度に影響されない

蛍光灯などの照明では、低温の下では光束が減る特徴があり、室温の変化などによって明るさが変わってしまいますよね。LED照明の場合は、そういった心配はなく、温度にはほとんど影響されないのですよ。例えば、冷凍庫などの環境下で放電管を使用する事によって、照度は低下してしまいます。しかしLED照明では、マイナス20度の環境下であっても高い光束を保つ事が可能になるのですよ。ただ、設置場所によっては放熱不良や異常発熱を起こしてしまい寿命が低下してしまう事もありますので、注意が必要になります。

LEDライトパネルは従来の照明付き看板と比べると薄く軽量なので、壁掛けや宙吊りにすることができます。その一方で強風に飛ばされることがあるので屋外で使用する際は固定する必要がある点を注意します。